白髪染めで色落ちする原因

こんにちは!

スマートカラーkireiです(^^)

白髪用のヘアカラーは髪の内部に色を入れて定着させるため、カラートリートメントやヘアマニキュアに比べて色落ちしにくい特徴がありますが徐々に色は落ちていきます。

特に色落ちする大きな要因とその対策についてご紹介します。

・髪のダメージ

髪がダメージを受けるものには日光などの紫外線、ドライヤーの熱や静電気などがありますが、空気中の酸素により酸化する自然退色というのもあります。

・水

最大の要因と言われているのが「水」です!

毎日のシャンプーや汗なども色落ちを早める原因となります。

髪は水に濡れてしまうと膨らみ染料が流れ出てしまうのです。

特に熱すぎるお湯は要注意です!

*対策

濡れた髪は色落ちしやすい状態にあるので、濡れた状態でのブラッシングや濡れた状態の摩擦はできるだけ避けましょう。

タオルドライは擦らないようにして叩いて水分をとるようにし、ドライヤーで過熱しすぎないようにすることが大切です。

髪のダメージが大きいほど色落ちしやすくなるので日頃からのヘアケアもとても大切です!

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